混セ抜け出しへ取っておきの策だ。
巨人・阿部監督が11日、岡本内野手をレフトで起用する超攻撃的布陣を考えていることを明かした。
今後の布陣の話題となった中で「岡本のレフトってのもあるだろう」と語った。
岡本和は昨季、6試合レフトで先発し、それとは別に試合途中からレフトへ回ったのも3試合あるが、実現すれば今季初のレフトとなる。
「5番・一塁」に定着していた大城も7月の月間打率は4割7分4厘と好調。
その戦力を最大限生かす。
坂本が三塁で出るなら岡本は一塁が基本。
一塁で大城も使う場合は岡本和をレフトに回して、攻撃力をさらにアップさせる。
今夜のDeNA戦は捕手大城、一塁岡本、三塁坂本でしたね。
新外国人選手は内野をどこでも守ることができるそうなので遊撃かな。